ブログや携帯サイトが多くなってきましたが、主流は今も個人のHPを作っている方でしょう。タグを知らなくてもある程度のことは専用ソフトがやってくれるようになっても、ちょっとは味な造りにしたいと欲がでるのも仕方のないことです。
そんな小技をご紹介します。
そんな小技をご紹介します。
HPでポップアップがでてくるのはご存知でしょうか?
広告バナーとかでよく見かけますね。
広告バナーとかでよく見かけますね。
ポップアップ=広告といったイメージのせいで印象の悪い方も居られるかもしれません。
でも、なんでも使い方次第で変わりますよ。
例えば、サムネイルをクリックしたらポップアップ表示なんていかがでしょうか?
では、どうやって使えばいいかについて、ご説明します。
<A href=\"javascript:w=window.open(\’アドレス\’);w.focus();\">テスト</A>
アドレスには開くアドレスを設定します。これでリンク先がポップアップで表示されるようになります。
でも、これだけだと、ポップアップ・ウィンドウの大きさが指定できなかったり、
スクロールバーを表示できなかったりと不便ですね。
そのときはアドレスの後ろにscrollbars、Width、Heightを付け加えましょう。
<A href=\"javascript:w=window.open(\’アドレス\’,\’\’,\’scrollbars=yes,Width=100,Height=100\’);w.focus();\">テスト</A>
scrollbars = yes でスクロールバーあり、scrollbars = no でバーなしになります
Width は幅、Height は高さを指定できます。画像のサイズがおさまる大きさがいいでしょう。
まとめ
広告ポップアップで悪いイメージしかないからといって使わないのはもったいないです。
色々と工夫して使ってみてはいかがでしょう?