みんなが乗っているエレベーター。
思わず、上に表示されている数字を見てしまいますよね。
しかし、なぜ上を見てしまうのでしょうか?
どんな人でもパーソナルスペースを持っています。
パーソナルスペースとは、自分の体を中心にして、半径1・2メートルくらいに存在する個人的な空間のことです。
そのスペースに他人が入ると、ストレスを感じるのです。
狭いエレベーターの中に、他人が自分のパーソナルスペースに入り込むと、無意識のうちにストレスを感じ、これを紛らわすために上を見てしまう・・・ と考えられています。
パーソナルスペースに入ると不快に思うのは何故だろう?
それは、自分自身を守るための防衛本能が働いているのではないか?とする説が有力となっています。
見ず知らずの人が自分の領域にいたならば、何が起こるかわかりませんからね。
パーソナルスペースとは、自分の体を中心にして、半径1・2メートルくらいに存在する個人的な空間のことです。
そのスペースに他人が入ると、ストレスを感じるのです。
狭いエレベーターの中に、他人が自分のパーソナルスペースに入り込むと、無意識のうちにストレスを感じ、これを紛らわすために上を見てしまう・・・ と考えられています。
パーソナルスペースに入ると不快に思うのは何故だろう?
それは、自分自身を守るための防衛本能が働いているのではないか?とする説が有力となっています。
見ず知らずの人が自分の領域にいたならば、何が起こるかわかりませんからね。
まとめ
ちなみに、電車の広告が天井に吊るされているのは、この原理を利用しているためなのです。