相手の嘘を見破る方法

人は嘘をつくと、無意識のうちに顔に手を当てようとするのです。自分を守ろうとする防衛本能が働いているためです。
「本当のことを言ってはいけない!」
と、無意識のうちに手で顔を覆っているのです。
相手が嘘をつく時、ある特定のパターンが存在します。
このパターンを見破れば、
直感的に「こいつは怪しいぞ!」と感じることができるわけです。
是非、頭の片隅に入れて置いてくださいね。

嘘をつく時のパターン

〇「ポケットに手を入れる」
 自分の仕草を隠そうとして嘘がばれないようにする動作
〇「体が揺れる・姿勢が変わる」
 嘘をついて心が乱れている様子。
ちなみに、座禅を組んでいる時、体が揺れてしまうのは心が乱れているためです。
〇「同じ事を繰り返して言う」
 道理にかなわない説明でも、同じ事を何度も繰り返していうと、「そういうものかな?」と思い込んでしまいます。
〇「瞬きが増える」
 嘘をついている時、緊張しているので瞬きが多くなります。
〇「強気になる」
 強気になり嘘を押し切ろうとします。
〇「おちつきがない」
 嘘を突き通すのがしんどくなり、その場から逃げ去りたい表れです
〇「うなずきが増える」
 会話が止まると嘘がばれるかもしれない・・・
 そこで、無意識のうちにうなずきの回数が増えることで、会話をスムーズに進めようとしています。
その他、
〇「リアクションが激しい」
〇「質問に対して早く答えようとする」
〇「必要以上に見つめる」
〇「言葉と表情が異なる」
などです。

この人・・・ なんか怪しいぞ!
と思ったら、自分の直感を信じてくださいね。

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