視力検査で視力を上げる方法


身体測定の中の視力検査、0.2~0.3くらいは簡単に上げることができる裏技があります。
これは、自動車免許の更新の時にも使えると同時に、ゲームとかやりすぎて目が悪くなってきたかな、と思った時にも効果があるので役に立ちます。
必要なのは指1本です。

手順

  1. やり方は簡単、目の前、目から5~10cmほどのところ(ぎりぎりピントが合う距離)に指を立てます。
    そこにピントを合わせて、次の瞬間、遠くのもの(窓の外など遠く離れているもの)を見ます。
    この時、目を細めないでください。

    目を見開いたまま、目に力を入れる感じで見ると効果的です。
    1~2秒遠くのものを見たら、また、目の前の指にピントを合わせます。
    これを20回程度やれば、視力は回復します。

    ちなみに、この方法、視力回復トレーニングのうちの遠近トレーニングと呼ばれるものです。

    だから、パソコンの画面の見過ぎで目が疲れた時や、ゲームのやり過ぎのときなどにこのトレーニングをすると、
    視力が悪くなるのを防ぐこともできます。

    ただし、一度悪くなった視力をこの方法で回復させようとしても、中学生以上だと、なかなか難しいようです。

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