子どもを育てるというのは、とても難しいことです。
いろんな人がいろんな考えやノウハウを持っていて、
これが正解だというものはないと思います。
でも私が唯一これだけは、大事だと思うことがあります。
私が子育てをしている時には、いつも心の片隅に考えている、
ある言葉です。
といっても、誰かに教えてもらった言葉というものではなく、
私が子育てをしている経験上で、感じた言葉です。
私の子どもはもう高校生なのですが、
その高校生の息子を育ててきた経験で、
あぁ、子育てとはこういうものなのだと思った言葉です。
ある言葉です。
といっても、誰かに教えてもらった言葉というものではなく、
私が子育てをしている経験上で、感じた言葉です。
私の子どもはもう高校生なのですが、
その高校生の息子を育ててきた経験で、
あぁ、子育てとはこういうものなのだと思った言葉です。
まとめ
私が子育てをしてきて、一番大事だと思ったことは、
子どもの方ばかりを向かないということです。
といっても本当に身体を向けるということではありません。
子どもが幼い頃は親の目線というのは、子どもの方を向いていても良いと思いますが、
大きくなるにつれて、その目線を子どもから、
子どもの見ているものに目線を変えるということです。
親子向き合うのではなく、親子で同じ方向を見るといった感じです。
そうすると子どもというのは、自分と同じものを親がみていると感じ、
また親も子どもの方を向いてないので、
いつまでも子離れできないといったことがなくなるのではないかと思います。