オカメインコ(赤ちゃんの時期)を飼うときのコツです。
手順
- 産まれて一週間・二週間ぐらいの赤ちゃんは、まだ自分からご飯を食べることもできません。
しかも寒いところ部屋の中で飼っていると、死んでしまいます。
まず、かごを用意してあげましょう。そして、かごの中があたたくなるように新聞紙をいれましょう。 - 新聞紙は下に一枚か二枚程度敷いて、その上にある程度細かくちぎったものをばらまきましょう。
※オカメインコの足がうまる程度がよいです。
冬などの時はホッカイロをあたためた後、新聞紙で包み置いてあげるといいでしょう。 - 次はご飯のあげ方です。
まずご飯を入れるカップと鳥用のえさをあげる注射器のような物と栄養剤を用意します。
(ペットショップなどで売っています)それでご飯は皮のついていないのを用意します。
そのご飯と栄養剤をカップに入れお湯を注ぎ混ぜます。(お湯の温度はカップラーメンを作る程度の温度にして下さい) - 注射器のような物にご飯を注入し、鳥にあげます。
鳥はお腹がすいていると自分からご飯を食べようとします。
でも、あげさせにくい時もあるのでそういう場合は、しっかりご飯が入るように
頭をやさしくつかんで、注射器のような物を奥まで突っ込ませご飯をあげましょう。
※ご飯は3時間に一回程度であげましょう。
赤ちゃんの時期は早く寝かさないと体調が悪くなっていまいます。
6時間~7時間までには寝かせましょう。