正しい目薬の差し方

誰でもお世話になっている目薬ですが、あなたは正しく差せていますか?
意外とできていない目薬の正しい差し方を覚えて、効果的につかいましょう。

・手を石鹸で綺麗に洗うこと
これは手の雑菌が紛れ込まないようにするためです。

・目やまつ毛に直接触れないようにして、下まぶたに一滴
説明書などでは二、三滴とあったりしますが、人の目は一滴しか入らず、それ以上はこぼれてしまいます。

・まぶたを閉じて、あふれた点眼薬は清潔なハンカチかティッシュで拭きとる
何度もまばたきしないようで、静かに閉じていてください。また、目の周りを拭くときも雑菌が入らないように清潔なもので拭きましょう。

・別の種類の目薬を差すときは、五分以上間隔を空けます
別の種類だと成分が影響しあうことがあるため、時間を空ける必要があります

まとめ

大事なのは目と、目薬の瓶の中に雑菌が入らないようにすること。それを守って安心して使いましょう。

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