【釣りエサ】イソメが触れない人はどうする…?

釣り餌としてよく用いられるイソメですが、その見た目はなかなかグロテスクです。

最近は女性でも釣りをする人が増えてきましたが、イソメが苦手な方が多いのではないでしょうか。
もちろん男性であっても虫が苦手だったり、触れない人もいます。

見た目が気持ち悪くてイソメが触れない人でも、イソメを使って釣りをする方法があるので紹介させていただきます。

疑似餌を使用する

イソメが触れないという人は、イソメに似た餌を使うのがよいでしょう。
そんな都合のよい疑似餌があるのか!?と思う人もいるでしょうが、実はパワーイソメという餌があります。
もちろん、ルアーやフライではありません。
見た目はイソメそのものですが、実際にはイソメではなくあくまでも疑似餌です。
万が一、疑似餌が外れてしまったり、糸が切れてしまっても、水中に残ってゴミにならずに分解するので、人にも自然にもやさしいお役立ちアイテムなのです。

道具を利用して付ける

イソメに触れたくないけれど、イソメは本物を使いたいという場合には、割りばしやピンセットを使ってイソメを針に取り付ける方法があります。
しかし、慣れないとうまく取り付けることができず、餌を付けるだけで時間がかなりかかってしまうことも。
そんなときには、虫餌ハサミという商品を使うとよいでしょう。
この商品は、イソメやゴカイなどの虫餌を手で触れることなく付けられるアイテムなので、誰でも簡単に扱えます。
イソメをカットすることも可能なので、かなり使い勝手がよい製品だと言えるでしょう。