釣りに使用するハリスは何を使ってもよいというわけではありません。
狙い目の魚に合わせて選ばないとせっかくアタリがあってもバレてしまうことにつながります。
ハリスと針の選択は魚に合わせよう
道糸から針までの間にある細めの糸をハリスと呼び、この部分は魚を釣る上で非常に重要です。
ハリスが細すぎてもバレてしまうことにつながりますし、また太すぎても同様にいけません。
針についても同じように、大きすぎると魚がバレてしまい餌だけを持っていかれることになりますし、小さすぎても針が口に刺さらずバレることにつながります。
このため、ハリスと針選びはしっかりと行っておくべきと言えるのです。
釣り落とした魚は大きい、と言いますが、ハリスや針選択を間違って本当に大物を逃してしまうという話はありがちでよく耳にしますので、狙う魚に合わせて最適なハリスを選んで挑みたいものです。
まずはハリスと針のセットでお試しを
自分でハリスや針を選ぶのは上級者に任せておいて、初めて釣りをする方は両者がセットになっている仕掛けのセットを購入して使用するのがお勧めです。
これならば、狙う魚によってハリスの強度も針の大きさについても問題なく、魚に合っているものを提供してくれます。
仕掛けを購入、道糸と結ぶ、釣りをするというたった3ステップですので誰でも釣りを楽しめますよ！