身の回りの素材で作る、ハンドメイドのお手軽クリスマスリース

クリスマスシーズンが近づいてきたら、ハンドメイドを趣味にされている方は、ぜひ、手作りのクリスマスリースを作ってみましょう。
簡単にでき、家族やお子さんなども喜んでくれるでしょう。
たくさん作れるのであれば、お友達などにプレゼントしてみてはいかがですか?

毛糸やリボンなど、簡単な小物でクリスマスリースを作りましょう

手芸用品店に行けばクリスマスリースのキットが売っており、手軽に作ることができます。
ハンドメイドの経験がある方なら、さまざまなバリエーションのクリスマスリースを作ることができるでしょう。
素材は、拾い集めた木のつるや松ぼっくりなど、身近なものでOKです。
手芸・工作用のクールガンや万能接着剤を使い、リースやオーナメントなどは100円均一で安く購入できます。
毛糸やリボンを使うと、季節感が出せ、見た目にもとてもかわいらしくなります。
ペーパークラフトで作ったり、リボンをワイヤーに巻き付けるなど、さまざまなバリエーションのリースにチャレンジしてみましょう。
クリスマスだけでなく、季節に応じてモチーフを変えて楽しむこともできます。
自宅に飾るのはもちろん、誰かにプレゼントしたり、たくさん作れるのであればフリーマーケットなどで販売してお小遣い稼ぎもできます。

リースの作り方

まずは、100円均一でリースを買ってきて、その上に松ぼっくりや造花をボンドやグルーガンで貼り付ける方法が手軽です。
ポインセチアをたくさん飾り付けると、よりクリスマスらしさが出ます。
針金などでリース台をつくり、その上から何重にも毛糸をまく方法でもクリスマスリースが簡単にできます。
マフラーなどの両端に使われる毛糸のボンボンをアクセントにつければ、よりかわいらしくなります。いろいろな色を使えばカラフルに、一色を使えばシンプルになります。
針金などでリース台を作るのが面倒な場合は、針金ハンガーを丸く成型する方法もあります。
これにリボンで作ったちょうちょむすびをたくさん結び付けるだけで、簡単なクリスマスリースの完成です。
このように、身近にある素材や100円均一で購入できるキットを使って、簡単に、自由にクリスマスリースをハンドメイドすることができます。

家族やお孫さんと一緒に、楽しい手作りクリスマスを!

クリスマスリースもたくさん売られていますが、どうせなら手作りで楽しみたいものです。
クリスマスツリーを手作りするのは少し難しいですが、クリスマスリースならまず土台を作ってそれに飾りつけをすることが基本になります。料理やケーキも作って、オール手作りのクリスマスパーティーを楽しむのもまたよいでしょう。
ハンドメイドのクリスマスリースは、実際に作る過程も大変楽しいものです。家族やお友達と一緒に手芸を楽しみながら、クリスマスシーズンを迎える準備をしてみてはいかがですか?