毎年、沖縄県宜野湾市の宜野湾市立野球場で行われている横浜DeNAベイスターズの春季キャンプ。
キャンプ見学を100%満喫するためには、キャンプ地の把握が重要!
そんな方のために、宜野湾市立野球場の施設をご紹介いたします。
キャンプの準備や、飛行機のお得な情報はこちら。
2014年 横浜DeNAベイスターズの沖縄春季キャンプ観戦のために
那覇空港から宜野湾・ラグナガーデンホテル(宜野湾海浜公園)の行き方はこちら。
那覇空港からラグナガーデンホテル(宜野湾)への行き方
宜野湾市民球場の施設ガイド
メイン球場
通称「メイン」、主な球場です。
バックネット〜内野席、外野エリアで見学可能。
紅白戦などの練習試合はもちろん、シートノックやケースバッティング、ティー/トスバッティング、バント練習、各種守備練習、走塁・盗塁練習からコンディショニングまで、様々な練習やトレーニングで使われます。
オープン戦が始まればオープン戦も行われます。
朝の声出しを外野スタンドから見ているとこんな感じ
ベースランニング。
バント練習を目の前で見れます。
サブ球場
小さな球場です。(内野フィールド+αくらい)
主に、内野手の特守や投手陣のノック、捕手の守備練が行われます。
周りで見学が可能。
ハードな特守を間近で見ることができ、大変楽しいエリアです。
室内練習場
主にマシンでのバッティング、コンディショニングが行われます。
入り口はメディアの取材エリアになっており、眺めることはできますが近づくことはできません。
さらにその手前には唯一のグッズ売り場があるので、グッズの購入はここで。
中は窓から覗ける程度です。
室内練習場をのぞくとこんな感じ。
練習が終わると、このグッズ売り場の前でファンサービスを行ってからホテルに帰る選手もいます。
ブルペン
一度に3人程投げることができる広さがあります。
ネットがありますが、中を見学することは可能です。
球場横室内練習場
マシンでのバッティング専用の球場です。
(キャンプ中はマシンバッティングでの使用しか確認していません)
窓から見学可能です。
多目的広場
通常は芝生の広場です。
投手のキャッチボールや、ダッシュなどのトレーニングで使われます。
特に柵や網等妨げになるものはないので、練習の邪魔にならないように見学しましょう。
多目的広場でダッシュが行われている様子。
宜野湾球場エリアの道路は、もちろん選手も移動に利用します。
移動中は急いでいたり、都合の悪い場合もあるので、無理にサインをお願いしないように節度を持って、思いやりを!