いざ、おいしいコーヒーを淹れたいなと思った時
一般的に必要となるものが
・ドリッパー
・ペーパーフィルター
・ケトルまたはポット
・メジャースプーン
・コーヒー豆
これらを揃えるのは結構大変です。
ただ、コーヒー豆だけは近所のスーパーなどで簡単に手に入ります。
今回は、一般的に家にあるもので簡単にコーヒーを淹れる方法を
よく行く喫茶店で紹介していましたので
入れ方を写真にとらせて頂いたので紹介します。
■STEP1 準備するもの
・急須
・茶漉し
・あくとり
・コーヒー豆(挽いてある物)
※もしない場合も、コーヒー豆以外代用できそうなものがあれば大丈夫です。
■STEP2 1人前の分量
・コーヒー豆12g
※大さじ2杯 もしくは カレーなどを食べる時のスプーン2杯程度
・沸騰したお湯200cc
■STEP3 1人前のコーヒー豆を急須にそのまま入れる
コーヒー豆を入れた急須に、沸騰したお湯200ccを
”お茶を淹れる要領で!”いれ、2~4分程度置く。
※4分以上過抽出となってしまい濃く苦くなり、美味しくなくなるので注意してください。
■STEP4 茶漉しとあくとりを重ねてカップに急須のコーヒーを注ぐ
これで完成です!
【ここがポイント!】
茶漉しとあくとりを重ねてはいるものの、若干濁った珈琲になりますが、
この濁りが自然のコーヒー本来の旨さをだしていてとても美味しいです。