釣りと言えば、釣り針に餌を付けて釣り糸を垂らすのが一般的です。
しかし、ご紹介の動画のタイトルは「釣り竿無しで釣りをする！」と謳っています。
なぜ、そのような方法が可能なのでしょうか。
釣り竿無しで釣りをする方法とは、氷が張った池や湖に穴を開け、穴から出てきた魚を素手で豪快に掴むというものでした。
釣りというよりは漁に近い方法ですが、手軽に魚をキャッチできるとても楽しそうです。
どうやら、氷に穴を開けたことで、氷の下にいる魚たちが、水といっしょに出てくる仕組みのようですが、まるで湧き水のように魚が次々と打ち上げられて不思議ですね。
この方法は、冬に沼や湖で氷が張る地域でなければできません。
氷に穴を開けるだけで、こんなに簡単に魚がゲットできるものなのでしょうか？
釣り竿も餌もいらないので、もしチャンスがある方は試してみるとよいかもしれません！